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うつ病エッセイ 4.やたらと考える日々
 なぜ自分がこんな状況になったのか。理由も原因もわからないのに、なんで、どうして、と考える堂々巡りの日々が続いた。

 退社も間近に迫る頃になると、精神的な不安定に加え、体にも色々な不調がでてきていた。
激しい頭痛に肩こり、手の振るえ。食欲も減退し、食事をとる量も減ってきていた。体も起き上がるのが億劫なほどダルく、背中が痛んだ。夜は2時間ほどしか眠れない日が続いていた。

 もう、いくら考えても自分では何もわからず、どうすることも出来なくなっていた。
誰かに相談してみようとも思ったが、適当な相手が思いつかず、一人で悩む日々が続いた。こんなに毎日が辛いなんて今までなかった事だ。

 ある日、テレビをつけていたが、集中して見るでもなく、目を細めてボーっと眺めていたら、CMが流れ始めた。
「やる気がでない、体がだるい。そんな症状が一ヶ月続いたらうつ病かもしれません。そんなときは、自分だけで悩まないで早めに病院を訪ねてみてください。」という内容のもの。
 それが自分に当てはまるような気がしてドキッとした。
 もしかしてうつ病? そのときの私はうつ病というものをあまり詳しく知らず、精神病のようなものという認識しかなかった。

 病気だったらどうしよう。自分の現状の原因も分からず考えあぐねていた上に、病気かもしれないという思いがかさなり、頭の中に結論の出ないネガティブな考えがグルグルと周りはじめ、不安でいたたまれなくなっていた。理由のない孤独感と所在無さを激しく感じて、ひたすらこの状態に耐えるしかなかった。
 誰か助けて。そんな思いすら出てきて何故か冷や汗と頭痛がひどくなり手が震える。そんな毎日が始まった。
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